フィナンシャルタイムズのチェック
- 機械受注が5年ぶり高値
- ヨーロッパ株 高水準
- ブラジル利上げ
株高を伝える記事と安部政権の成功を記載。海外的にも日本市場はまだ魅力的に映るか?
個別テーマ
- エナリスはいつ売ればいいのか?
- 櫻井英明氏銘柄、京写はまだ買える水準では。
- 機械受注とリース会社の業績はどの程度リンクするのか?
参考
内閣府は、11月の機械受注についての基調判断を「増加傾向がみられる」としました。10月の判断の「緩やかな増加傾向がみられる」から「緩やかな」という文言が削除され、上方修正されました。
民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額が良好な内容だったことで、今後、国内における設備投資の動向が期待されます。
一方で、リースは、
一方、11月の非製造業からの受注は前月比3.8%減と、10 月の同12.0%増から落ち込みました。業種別では、12 業種中6業種が増加、6業種が減少でした。増加した業種は、卸売業・小売業(同51.7%増)、情報サービス業(同12.7%増)、運輸業・郵便業(同11.6%増)、農林漁業(同8.1%増)などで、減少した業種は、電力業(同26.7%減)、建設業(同16.4%減)、鉱業・採石業・砂利採取業(同16.0%減)、リース業(同14.3%減)などです。
ということで、これはマイナスインパクトでしょう。
しかし、イオンフィナンシャル等は、小売が高水準なので、好調なのかな?もしくはイオンディライト、イオンモール等。
- 日銀政策
このブログは良いですね。欲しい情報が丁寧にまとめられている。
REIT買い入れ枠 300億円、市場規模7兆円。