ととふぁんど 投資日記と備忘録

2011年100万円から開始。億り人を夢見て、中小型株のスイングを中心に投資しています。

起床は6:00だと答えるのが、一流。

出世した人ってだいたい早起きやね。
プレジデントの記事になるから、早起きだと書いているのだろうか?
みずほフィナンシャルグループの社長 佐藤康博社長は、6:00起床。東芝の佐々木則夫社長は5:45か、ファミリーマートの上田準二社長は5:30起床。みんなだいたい、新聞などの読んだり、スケジュールを確認する等に朝の時間を活かしている。

やはり一日のスタートが早いほうが「相対的な優位に立てるから」だろうか。朝6:00に起きている人は、8:00に起きている人に比べると、9:00の時点で3倍の時間をすでに活動しているわけだから、新聞をそれだけよく読み、たくさんの情報を容易に獲得できる。サラリーマンの評価は相対評価だから、8:00より6:00に起きの人の方が優れているという印象を周りの人に植え付けるのだろう。

23:00~24:00にみんな寝ている。50代が社長になっていることが多いからだろうか?もっと、20代はこうだった、30代はこうだった、40台になってこうなったということも参考情報として記載して頂ければありがたいのだが。睡眠時間は年を経る毎に減ると聞いている。若いほうがよく寝るし、睡眠時間を多く要するらしいし。

 4:00という人は少数派で、だいたい6:00に起きているとみな書いている。ここからわかることは、早ければ早いほど良いというのではなくて、5:30~6:00起きぐらいが適当だということだ。

出世する人が早起きだというのは、ここに書くまでもなく、よく言われていることだ。曰く、時間管理とか真面目だとか、効果・理由はさまざまである。にもかかわらず、ここで言いたいことは、真実は知らんが、一流の人はみんなそう言っているので、つまり、もしも誰かに「起床時間どれくらいですか?」と聞かれたならば、「毎朝6:00に起きてます。」と答えるのが、できるビジネスパーソンだろう、ということ。