2017年1月 株主優待の検討
二十日〆
ダイドードリンコ
タカショー(7590)
【優待内容】 割引券など
【権利確定月】 1月・7月 【優待利回り】 -
・100株 … 優待割引価格で購入できるカタログ(年2回)オリジナルカレンダー(年2回)
タカショーのイベントへ招待(年1回、1月)
◎自社製品(1月のみ)
・200株 … 500円~1,000円相当
・500株 … 1,000円~3,000円相当
・1,000株 … 3,000円~10,000円相当
時価総額 5,435百万円
発行済株式数 12,380千株
PER 47倍? 収益悪化がかなりやばい。
■FISCO
・17/1期3Qは減収減益、天候不順やホームユース向けの落ち込みが影響
・17/1期通期は減収減益の見通し、為替レートによっては上振れの余地あり
・18/1期以降は「ベジドラグ」ブランドの米国展開の本格化を進める
為替差損で五億円計上なので、十分復活の余地あり。
損益面では、減収による利益の下押しにより営業減益となったことに加えて、外貨建て資産に対する為替差損504百万円(営業外費用)を計上したことが大幅な経常減益を招き、純損失に陥る要因となった。
各通貨の想定レートをUSD=101円(参考:前期末の決算レートは117.55円)、EUR=112円(同128.38円)、CNY=15円(同17.82円)に設定。
損益面では、減収による利益の下押しに加えて、積極的な投資に伴う費用増(減価償却費や人件費など)から営業減益となるとともに、為替差損の計上により大幅な経常減益を見込んでいる。
問題はいつ株価に反映されるかだが、妙味あり。
末締め
サムコ
丸千代山岡家
まだまだ小型株で、オーナー保有の先。
時価総額 3,057百万円
発行済株式数 2,469千株
今期の予算達成は難しそうだが、しかし既存店売上高は5%成長しており、何れ見直しはあるのでは?
鳥貴族
この成長率、安心して取れそう優待。
直前に上がったので、売ってみたら大正解。当日に買い戻し。
モロゾフ
権利落ちなし。これは上がるパターン。
コーセーアールイー
長期優待
不動産系。既に値上がり。
端株で長期条件がクリアできるのか?が気になる。
福岡を地盤に新築マンションや分譲マンション事業を展開。「グランフォーレ」シリーズの、ファミリーマンションや運用型マンション提供。17.1期1Qは増収増益。次期完成予定3物件の販売費あるが引渡し戸数が伸長。 記:2016/08/16 FISCO
バルニバービ(3418)
【優待内容】 食事券(年間4,000円相当)
【権利確定月】 1月・7月 【優待利回り】 1.38%
サムコ(6387)
【優待内容】 クオカード(1,000円相当)
【権利確定月】 1月 【優待利回り】 0.98%
長期優待あり。
不二電機工業(6654)
【優待内容】 クオカード(500円相当)
【権利確定月】 1月・7月 【優待利回り】 0.71%
長期優待あり。
http://www.fujidk.co.jp/ir/news/pdf/oshirase-14-05.pdf
この条件なら、端株でも行けるはず。