SPIアセットマネジメント
規模が小さい運用会社なので特徴のある商品を出すこと心がけている。
日本の中小小型株で運用する投信が目立ち、SBI中小型割安成長株ファンドは、2010年から14年すべてで年間+だった。
銘柄選定には、エンゼルジャパンアセットマネジメントが助言している。年間1000社と直接面談し、会社の成長性を判断するスタイルだ。
直接面談スタイルが評価できる。そういう会社に就職してみるのにも憧れる。足で稼ぐ櫻井英明氏と共通する信頼性が感じられる。個人的な経験としても経営者と面談し事業性を聴取すると、直感的な感覚で優れた経営者、優れた会社というものは伝わってくるものだと思ってる。その報酬で、2パーセントは高いのか安いのか?
PCデポコーポレーション(7618)
日進工具
前田工繊(7821)
藤森工業(7917)
内外トランスライン(9384)
リゾートトラスト(2834)
アミューズ(4301)
コメ兵(2780)
プレステージインターナショナル(4290)
ダブルスコープ(6619)
など。
2014年8月29日
メディアグローバルリンクス(6659)
福井コンピューターホールディングス(9790)
winパートナーズ(3183)
くらコーポレーション(2695)
などが挙げられていた。
定期的にウォッチする。
株主優待が貰えるなら、自分で同数購入した方がよいと思うものの、それ以外に不満はない。独自の銘柄選定で非常に面白い。