営業利益進捗率129.5パーセント、営業増益率313.4パーセント、予想per 12 .6倍、ピービーアール1.95倍。
概況
携帯電話など中小型タッチパネルで高シェア。プラスチックの成形と同時に転写を行うIMDも主力製品。姫路と加賀工場の生産ラインを増強。静電容量方式タッチパネルの生産効率改善で15.3期2Qは大幅上振れ着地。 記:2014/11/20 フィスコ
増額修正を発表。2月6日。
ディバイス事業における静電容量方式タッチパネルの製品需要は、第 3 四半期において前回想定を上回った一方で、第 4 四半期には季節的要因などにより前回想定よりも減少することが見込まれています。また、為替は円安に推
移しています。当第 3 四半期連結累計期間の実績および最新の製品需要や為替動向を踏まえ、売上高、営業利益、
経常利益および当期純利益の予想を修正しました。なお、為替レートにつきましては、第 4 四半期の前提を 1US$=
115 円としております。
さらに、自動車関連でもある。
perは、15倍程度になってもおかしくないのではないか?
しっかり。来週から開催される水素・燃料電池展において、水素ディテクター、無線式電池駆動水素検知器、燃料電池用センサーモジュールなどを出展予定と発表している。水素ガス漏れを検知する水素ディクターに関しては、グループ会社がトヨタ<7203>の「MIRAI」に採用されていることもあって、あらためて期待感の高まりにつながっているもよう。