ととふぁんど 投資日記と備忘録

2011年100万円から開始。億り人を夢見て、中小型株のスイングを中心に投資しています。

523の暴落後

この暴落後の相場を考える。
まず、日経平均と相場感に大きな乖離があるのは事実。ここ二三日はなんであげてるの?って感じで寧ろ新興銘柄は壊滅的な感じで、辛うじて物産などの出遅れ循環で助かったいたという印象だったので、個人がカナリアのように泣き、機関投資家が追ってついて行くような時はそろそろ下げの時期なのか?と自問してみる必要がある。


今後確かそうなのは、長期金利の上昇。長期金利の上昇は、誰の利益になるのか?

やはり、なんだかんだ言って、まず回復が見えてきそうなのは、分かりやすいインフラ、ゼネコン関係なのでは?
受注とかのニュースでわかりやすいし、政治も外交的な成果とともに語りやすい上に、裾野が広いから、雇用効果も高い。
ならば、国際的ゼネコンの、日揮東洋エンジニアリング西松建設でも面白いか。

ドル高も信じられる。
金利先高感もあるので、尚更。つまりは、北米に強い自動車業界か?しかし、既にずいぶんと上がってしまった感がある。
商社の出遅れ感はまだ強い。また買おう。

個別だとJAL。円安は悪材料だろうに、それが気がかりだが、パーが低すぎ。